こだわりの平屋の家。50歳夫婦が住む終の棲家。
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【富士・富士宮・沼津・三島でリフォーム&リノベーション】
こんにちは。
エコフィールドの広報担当佐野です。
今日はエコフィールドのエソラ1階にあります、
木Gokoroショールームをちょっとご紹介しようかと思います。
このショールームは、床面積33.5坪の平屋のショールームです。
最近平屋が気になる方が多くいますので、
エコフィールドのショールームがちょうど平屋でしたので、
ご紹介しようと思います!
まずは間取り図をご覧ください。↓
下側が玄関になっております。
見てお分かりの通り、部屋を仕切る壁が少ない間取りになっています。
50歳の夫婦2人の終の棲家という想定でデザインしておりますので、
必要最低限の設備、
そして家のどこにいても家族の気配を感じられる広がりのある間取り、
足腰の悪いお年寄りでも困らないフラットな床など
住みやすくて心地よい平屋になっています。
玄関入ってリビングに入るとこのような空間が広がります。
壁は白い壁(ホタテ塗り壁)で、
天井には構造体の梁(富士檜)が見えますね。
この梁や構造体を見せることによって、より木のぬくもりを感じられるようになります。
また、通常は水平に天井にふさいでしまうところ、
構造体を見せるために天井がその分高くなり、
勾配天井にもなるので、
平屋でもまるで吹抜けがあるかのような開放感を感じることができます。
リビングを奥に進むと、
ダイニングキッチンに繋がります。
システムキッチンの周りには木で創られた造作の棚があります。
TOTOやLIXILではキッチンの収納でカップボードというシステムキッチンと同じような収納があるのですが、
このように造作で木で創ってあげると、
雰囲気のいいキッチンになるんです。
堅い素材のタイルなんかをアクセントとして入れてあげることで空間が引き締まるので、
木材にタイルを組み合わせるのもおススメですよ!
ぜひ真似してみてください。
リビングダイニングの奥には、寝室と和室があります。
寝室の壁は間接照明が入り、やさしい光を出して心地よい眠りを誘う空間にしています。
寝室の壁はホタテ塗り壁ではなく、
外壁にも使われるような白洲(しらす)そとん壁という
他の素材では決して真似のできない生命力溢れるデザイン性の高い塗り壁を採用しました。
間接照明で照らされて、塗り壁の自然な凸凹に陰影がいい味を出しています。
和室は寝室よりも天井が低くなってさらに落ち着きのある空間になっています。
この和室は、多くの方から好評をいただいている和室でございまして、
こだわりの詰まった空間になります。
和が好きな日本人にとって、家にこんな素敵な和室憧れますよね…。
床の間、床脇は今の現代人にとっては馴染みのないものですが、
あるのとないのとではかなり空間の印象が変わります。
天井には葦簀(よしず)という植物のものを使っています。
まわりの家と差をつけた和室にするなら、ぜひこのショールームの和室をマネしてみてくださいね。
以上、エコフィールドの木Gokoroショールーム平屋の家紹介でした。
近々Youtubeにこのショールームのルームツアー動画を出す予定ですので、
また皆様、チャンネル登録とグッドボタン宜しくお願い致します。
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