土地ってどうやって数えるの??
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【富士・富士宮・沼津・三島でリフォーム&リノベーション】
はじめまして!
先日のブログでご紹介にあずかりましたが
今月エコフィールドに入社いたしました、お客様係の武田といいます。
はじめてお会いしたお客様から
「ブログみましたよ。頑張ってくださいね!」
とお声がけいただくこともありまして嬉しい限りです。
これからどうぞよろしくお願いいたします!
私は只今、家のこと・土地のこと・お金のことなどなど、絶賛勉強中です!
その中で皆様が少しでも興味をもってもらえるような事柄を
ブログでお伝えできればと思っております。
今日は土地を数える単位についてお伝えします!
土地の大きさや広さを思い浮かべるときに「坪」とか「㎡」などがでてくるかと思いますが、
土地には面白い数え方もあるのです。
それは「筆」です!
自分の土地や建物を財産であることの証明をするために必要な不動産登記。
その登記をするときの土地の数え方が「筆」なのです。
どのように読むかというと「1筆(いっぴつ)」「2筆(にひつ)」と数えます。
建物は一戸でもその敷地が2筆や3筆に分かれているということもあるので驚きですね!
どうして「筆」と使うようになったのか気になったので調べてみました。
由来は諸説あるようですが、豊臣秀吉の時代、「検地帳」とよばれる帳簿を作成する際に、
その土地の所在・面積・地目・所有者等の情報を筆で一行に記載したことが由来だそうです。
また、1筆の土地を複数の土地に分割したり、複数の土地を1筆の土地にしたりすることを
「分筆(ぶんぴつ)」「合筆(ごうひつ)」といいます。
日本語って奥が深くて面白いですね!
これからも皆様にとって為になることや(ならないこともあるかと思いますが)
ちょっとしたトリビアなんかをお伝えできたら嬉しいです!
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