富士市比奈にエコフィールドのモデルハウスが誕生します。
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【富士・富士宮・沼津・三島でリフォーム&リノベーション】
こんにちは。
エコフィールドの広報担当佐野です。
昨日雨でとても寒かったですが、
なんと今日は晴天のぽかぽか陽気ですね。
本日10月26日大安はエコフィールドの新モデルハウスの地鎮祭でした。
静岡県富士市比奈の分譲地内にモデルハウスがオープンの予定です。
富士山も美しく雪化粧した姿を見せてくれました。
今現在、エコフィールドは
富士市中里に宿泊体感もできる新築モデルハウスNESTと
富士市富士見台に築45年の中古住宅をリノベーションしたリノベーションモデルハウスLasicuと
2棟ございます。
新築モデルハウスNESTの詳細はこちら↓
https://ecofield.jp/modelhouse/
リノベーションモデルハウスLasicuの詳細はこちら↓
https://www.ecoreno-fuji.jp/modelhouseopen
今回の新しい富士市比奈のモデルハウスは、
「エコ・防災・健康」に特化した富士市の中では群を抜く素晴らしいモデルハウスになる予定です。
また、新築モデルハウスNESTと同じく、宿泊体感も予定しております。
使われる素材は、エコフィールドがいつも採用している、
富士ひのき、国産無垢材、ホタテ塗り壁、K2モルタルの塗り壁、杉の羽目板など
体にも地球にも優しい自然素材をたっぷり使っています。
また薪ストーブも設置される予定です。
ですが、いつものエコフィールドの仕様と違うものがいくつかあります。
新築モデルハウスNESTと違う点は、
まず工法が違います。
新築モデルハウスNESTはAir断工法という断熱性能を高める工法を採用しておりますが、
今回は違う工法を取り入れた、断熱性能の高いモデルハウスになります。
詳しくはまた後日。
また防災に特化したモデルハウスですので、
電気自動車を充電でき、さらに車に蓄えられた電気を自宅で使用できるV2H、
水が断水しても困らない雨水タンク、などが搭載されます。
地震や津波、台風や竜巻など自然災害が多い日本では、
自然と寄り添いながら暮らす必要があります。
地震に強い家にするために耐震性を高めた家はよくありますが、
停電や断水の時でも安心して暮らせる家はまだ多くはありません。
自然災害によって途絶えたライフラインが復旧するには時間がかかります。
家を出て避難場所、公民館、体育館などに避難をすることもできますが、
今新型コロナ流行によって、「在宅避難」という言葉が再注目されています。
在宅避難とは、
災害時でも多少の不便があるものの自宅に住み続けられるようにしておくということです。
自然災害が起きて停電や断水が起きても、防災に特化した家であれば、
この在宅避難というのが可能になります。
(津波が来そう、倒壊寸前である場合は、在宅避難ではなく、安全な場所に避難する必要があります)
災害が起きても、自分の家で暮らし続けることができるメリットとして、
●住み慣れた場所で生活できる安心感を得られる
●ストレスを感じにくい
●感染リスクが少ない
●トラブルや犯罪被害に遭う可能性が少ない
等があげられます。
ただし、
●食料や飲み物の調達が必要
●行方不明者や最新情報などがすぐに得られない
等のデメリットもあります。
耐震性、食糧の確保だけの防災ではなく、
電気や水のことも考えた防災に強い家づくりができたら、
10年20年30年と永く安心して暮らすことができると思います。
エコフィールドはさらに進化した家づくりに取り組んでいきます。
またモデルハウスの進捗状況などブログやSNSで発信しますので、
お楽しみに。
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”地球にやさしい『エコ』な『リノ』ベーション=『エコリノ』です。”
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