静岡市清水町のレッドシダーのお家とは…
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こんにちは。
エコフィールドの広報担当佐野です。
今日は静岡市清水区のS様のお家で写真撮影をしました。
その様子をお伝えしようと思います。
S様のお家は12月4日(土)5日(日)に見学会を予定しております。
予約制となっておりますので、
お早めにご予約くださいね!
お申込みはこちら↓
本日撮影した出来立てほやほやの写真を
特別にブログを読んでくださってる方にだけお見せしたいと思います。
その前にこの動画をご覧ください。
営業課お客様係りの武田がご案内させていただきました!
ぜひみて下さい!
外観はこのような感じです。
今日は駐車場の土間コンを打っている最中でしたので、このような感じですが、
外構も出来上がったらより素敵な外観になることでしょう!
外観に使っている木材は、レッドシダーという無垢の木材を横に貼っております。
シマシマ模様に見えると思います。
白系の木材と赤系の木材とあり、違う木材に見えるかと思いますが、
全部同じレッドシダーなんですよ。
軒天もレッドシダーの羽目板です。
なんで色が違うのかというと、
白い系の木材は「白太」といって、
「辺材」(へんざい)や「白材」(はくざい)と呼ばれることもあり、
木の外側の部分のことです。
一方で、赤系に見える木材は「赤身」といって、
「心材/芯材」(しんざい)とも呼ばれ
材木の内側にあり、濃い色になっている部分です。
白太の部分は、赤身に比べるとやわらかく、耐久性も低いです。
赤身は樹脂を多く含み水分が少ないため、強度や耐久性が高く、虫が付きにくいです。
そのため、腐りやすい種類の材木であっても、赤身部分を用いることによって耐久性を高められます。
この白太と赤身をランダムに貼ることでこのシマシマのデザインの外観にしております。
分譲地の中でまわりの家は黒いサイディングの家が多いのですが、
このS様のお家はK2モルタルの塗り壁にレッドシダーの羽目板の外観なので、
より良い木の家に見えます。
見学会にお越しの方は、まず外観をよく見てみてくださいね!
こちらが吹抜けのあるリビングダイニングです。
床は無垢の檜(節無し)です。壁は調湿・消臭効果のあるホタテ塗り壁です。
吹き抜けの天井は杉の羽目板です。
日の光が心地良く入り、明るく木の香りが漂ういい空間になっております。
延床が約30坪で少しコンパクトなお家なのですが、
全くこのコンパクトさを感じさせない、開放感のある内観デザインになっております。
また、間取りは玄関から土間収納が続き、ウォークインクローゼットに繋がる間取りになっており、
回遊できる家事ラク間取りになっています。
玄関も2方向玄関になっており、
ウォークインクローゼットに繋がる方向とリビングダイニングに繋がる方向があり、
無駄なく空間を使うことで使いやすい間取り設計にしています。
また、水廻りにはお洒落な名古屋モザイクタイルを採用しています。
最近Instagramでよく見かけますね!
大人気のタイルも水廻りにうまく採用することで、
お手入れが楽になりますので、皆さんもマネしてみてはいかがでしょうか。
以上静岡市清水区S様のお家のご紹介でした。
見学会のご予約はコチラです↓みなさまのご予約お待ちしております!
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