現場日記~清水区の【終の住処】フルリノベ!~
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工事中のエコリノ現場!
これを見たらエコリノのリノベーションです!
必見ですよ♪
もしご近所で見かけられた方は、完成していく様子を楽しみに見守っていただけると嬉しいです。
清水区で現在施工中の【終の住処】フルリノベ現場からお届け!
築31年 3LDKの2階家屋。
立地と景色を気に入り購入した中古物件の活用相談から、エコリノのリノベをご決断。
お家からは北側には四季折々の山の表情を楽しむことが出来ます。
家族が集う時に、広々開放的な空間で団欒したいというのがお施主様のご希望です。
どんなお家に変身するのか楽しみです!
それでは現在の様子を今までの写真とともにお送りします♪
Beforeはこちら
築30年といいますと、そこまでまだ古いお家ではありません。
ですが現代の住宅と比較すると、断熱性能、耐震性能を向上させるために出来ることが多くあります。
純和風な既存住宅。
屋根も和瓦で震災にも不安がありました。
まずは解体工事から着手していきます。
解体工事
床も壁も撤去していき、スケルトンの状態にしていきます。
床下の基礎も布基礎で、土がむき出しの状態でした。
防湿コンクリートを基礎に流し込む
必要な個所には鉄筋を新たに入れ、防湿コンクリートを流し込みます。
これは、土の中から木材に潜り込む白蟻の被害から家を守る、土壌から上がってくる湿気対策と、床下からの冷気や暖気を遮る断熱効果があります。
内装の変化
断熱材が施工されています。
床、外壁、天井それぞれ断熱施工を施し、窓もアルミサッシから樹脂サッシに入れ替え、断熱性能を向上させています。
当然ですがユニットバスも新設されました!
この状態で撮影することがなかなかないため、皆様にお届け♪
無垢のひのき床も施工されていきます。
利用できる既存の柱は残っています。
外観の変化
外壁の下には構造用面材が貼られています。
【構造用ハイベストウッド】は構造用合板の約2倍の強度があります。
木質資源を利用しているため、環境にも身体にも優しい材となっています。
塗り壁だった既存部分を解体し、モルタル主原の塗り壁に変わります。
外壁には、長寿命の下地シートが貼られていました。
このシートは、防水耐久性が高く、透湿防水シートとしても高いクオリティを誇るシートです。
木材部分には通気層となる凹凸があり、外壁の下に湿気がこもらない仕組みとなっています。
軒天にも無垢の木材が使用されています。
輪瓦も撤去され、屋根も葺き替えられていきます。
強度と耐久性に優れたガルバリウム鋼板を施工していきます。
今日はここまで☆
完成見学会は5月に開催予定です!
また近日中にブログでお伝えしますので、ぜひ見てください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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”中古住宅を現代のライフスタイルに合った住まいによみがえらせることです。”
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