固定資産税のお話＊

【富士・富士宮・沼津・三島でリフォーム＆リノベーション】

こんにちは＊

今日は生憎のお天気で、

これから雨が続きそうですね。

湿気が不安な渡會です。

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さて、本日は家にまつわるお話として

「固定資産税」について書いていきます。

昨年末に完成した我が家にも、

先日納付書が送られてまいりました。

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「固定資産税」

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家つくりを考えている方でしたら、

耳にしたことがあるでしょうか？

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土地や家といった、固定資産を

毎年１/１時点で保有する方に課税されるもので、

家を建てるのでしたら、

切っても切れない関係です。

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家を建てるとき、

家計管理をしている奥様や旦那様は、

初期費用に必要な

「イニシャルコスト」

と、

維持・管理をするために必要な

「ランニングコスト」、

どちらも把握したいと思いませんか？

金額ももちろんですが、、

期間も含めて把握したいですよね？

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私もその一人でした。

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しかし、

固定資産税は、実際に家が完成しないと、

金額が明確にならないのです。

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我が家の場合、

２０１８年の１２月ころから打合せを始め、

２０１９年１２月に完成いたしました。

そして、２０２０年５月に固定資産税の納付書が届き、

はじめて固定資産税額を知ることになったのです。

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約１年５か月の間、

「どのくらいの税額で支出が増えるのか？」

なんだかモヤモヤした気持ちでしたので、

やっとスッキリした気分でした。

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なぜ家が完成しなければ明確にならないのか？

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それは、

家が完成後、その家の建設地のある各市町村の担当者が、

「固定資産評価基準」に基づいて一つずつ目視で確認し、

決定するからです。

 

一応、目安となるものはあるのですが、

土地ですと、立地条件や面積や形状、道路に接しているかなど。

家ですと、規模や構造などにより評価額が変わってきます。

なので、ひとつひとつ、家の評価額が違い、

税額も違うのです。

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我が家にも、完成後２か月ほどで、

役場の担当男性２人が訪れ、

各部屋を入念にみていきました。

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それから３か月後、

やっと評価額が記載された納付書が届き、

初めて我が家の評価額と税額を知ることになったのです。

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結構な時間がかかりますよね。

ですが、知っておくと少しは安心でしょうか？

もちろん、各市町村によって違いもあるかと思いますが、

私の経験が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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家つくりをするときに、

気になる大事なお金のお話でした＊

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ではでは、またお会いしましょう♪

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