リノベーションとは?
”中古住宅を現代のライフスタイルに合った住まいによみがえらせることです。”
リノベーションとは、中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修を行うこと。例えば、水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、ライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生していきます。
快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生
快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生
新築住宅に比べ、価格が低く、購入後の価格下落も穏やかなのが中古住宅の特徴。リノベーション費用をかけても新築に比べリーズナブルに住まいを取得できるだけでなく、資産価値の目減りが少ないといえます。また、リノベーションをすることで、価値が高まり、次世代へ優良なストックを引き継ぐことができます。
環境に優しいリノベーション
中古住宅を活用するリノベーションは、環境への負担が少ないことも大きな特徴です。例えば、CO2排出量は建替工事に比べて33分の1とわずか(上図)。廃棄物の発生も22分の1で済み、資源の節約に直結します。リノベーション住宅は、未来・次世代を見すえた選択肢なのです。
リノベーション住宅、続々増えています。
静岡市清水区上原 O様
【築30年:フルリノベ】中古住宅が耐震3倍&断熱2倍、ZEH相当以上に!
富士市鈴川東町 I様
【築35年:ゾーンリノベ】1Fは減築リノベ・2Fはリフォーム『ママの実家が3人の男児の育つ家に変身!』
清水区追分 T様
【築54年:ゾーンリノベ】1Fのみで生活完結『まるで平屋』
富士市森下 A様
【築34年:フルリノベ】耐震・断熱性能を3倍に!安心・安全、明るく心地よい終の住処
富士市天間 N様
【築34年:ゾーンリノベ】間取りは大きく変えず、クリーンアップ!&断熱・耐震補強
富士市大渕 I様
【築24年】中古購入からのリノベハウス「土間リビングで庭と繋がる家」
リノベーションとリフォームの違い
「リフォーム」と「リノベーション」と「優良なリノベーション」
ひと口に”リノベーション”といっても、その定義はあいまい。リフォームとリノベーションの考え方の違いもあいまいなまま使われているのが現状です。そこでわたしたちは、ユーザーが安心して選べるリノベーション住宅とは何かを考え、”優良なリノベーション”の統一規格を定めました。「検査」→「工事」→「報告(開示)」→「保証」→「住宅履歴」の「統一規格」に則り、品質基準に適合した安心して選べるリノベーション住宅を”適合リノベーション住宅”と呼んでいます。
- リフォーム
- 原状回復のための修繕営繕不具合箇所への部分的な対処
- リノベーション
- 機能、価値の再生のための改修その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修
- 優良なリノベーション
- 「検査」→「工事」→「報告(開示)」→「保証」→「住宅履歴」の「統一規格」に則り、品質基準に適合したリノベーション